ピンチ！ しとしとぴっちゃん

汗っかきのくせに（代謝はいいらしい）、自分の汗に負けてしまう
ヘタレな肌の持ち主である私は、湿度がダメ。
毎年この時期は、首や肘の内側をはじめ、各所に赤いブツブツを発し
眼鏡のあたる顔の中心部は赤くヒリつき、痛いわかゆいわ醜いわの
三重苦を味わうのですが、今年もやってまいりました。。。

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お正月 in 北海道

この暮れは、初めてＪＲで北海道を目指しました。
飛行機でひとっ飛び、というのもいいけど
車窓を楽しみながらだらだら向かい、青函トンネルをくぐろうではないか、と。

私は山口生まれですから、雪はなじみがない。
車窓の雪景色はとにかく物珍しくて、墨絵のような山々にも、軒先のつららにも
列車が雪を蹴散らして走るのにも、とにかく感激。

内地の雪景色にも、じゅうぶん感激してましたが、青函トンネルを抜けて
北海道に入ったとたん、同じ雪景色でもなんかスケールの違いを実感！
雪の量が多いとかではないようだけど、やっぱり違う。

そして、函館！　たぶん、私の経験した人生最低気温の下、
何の下調べもせずさまよった割には、主立った観光スポットをクリア。
たたずまいが大好きになりました♥

ただ、下調べしなかったせいで、入った居酒屋は今イチ。とはいえ
Ｔシャツで頑張ってた兄ちゃんが、とても感じよかったので許すっ。
ホテルも思いがけずそこそこよかった。駅のまん前で。

朝市で食べた５００円丼もおいしかった（カニとイクラ）。

年が明けて気温が上がったらしく、初もうではみぞれのような雪中を行軍となりました。
普通の靴でさくさく行く地元民をよそ目に、ごついトレッキングシューズで
しかもこわごわ雪道を踏み分けて徒歩にて参拝しました（尻もち１回）。
さぞかしご利益もあるでしょう。

おみくじは「末吉」。
家を出たとたんに滑ってすっ転び、「凶」を引いた去年を思えば
「好転の兆し」ではありませんかっ！
「今までの苦難を忘れて精進し、すなおに生きれば
幸運はあと少し（あと少しって…、結局まだ手は届かないってことなのね…）」
という御言葉が、心にしみたのでした。。。

珍獣を征服！

秋はそこらの公園も、紅葉と落ち葉で彩られて趣が変わります。

今日はそんな公園を巡って、まずは気のよさそうなイノシシ？　ブタ？を
　　

そして次元だか太陽系だか時代だか、とにかく何か違うトコロの生き物を征服！
　　

この顔、迫力あるわ〜

おやすみ、くまくん

先日ご紹介したクヴィント･ブッフホルツの絵本ですが、
実はAmazon の商品紹介をしようとして、私の知らない作品が
１冊あったのに気づき、急いで注文。
それが、今日到着しました！「おやすみ、くまくん」 です。

おやすみ、くまくん

• 作者: クヴィント ブッフホルツ
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 1994/07
• メディア: 大型本

子供部屋にいるぬいぐるみテディが、夜眠れなくて窓の外を眺めながら、
“明日は何をして遊ぼう”と考えている、という内容で「くまのプーさん」より
少しだけオモチャだという自覚があるコのような、そうでもないような…　
子供部屋には、しっかりプーさんの絵も貼ってあったりして
思わずニンマリしてしまいます。

くまちゃんの代理人としては、もうメロメロ になっちゃう絵本でした。

冬なんかへっちゃら（？）

なぜか集まってしまったくまちゃんたち。

右から時計回りに、放浪のくまちゃん、
ピンクリボンのくまちゃん、
日韓ワールドカップＦＩＦＡ公認くまちゃん（イタリア）、
そしてご存じポストペットのモモ（ごく初期の限定バージョン）。

どのコも冬眠の予定はないようです。

アップリケ

背中にしょった花吹雪、じゃなくてテディベア
振り返って見得を切りたいところだけど
首が回らない構造上、突っ張らかるのが精いっぱいでした…